後縦靭帯骨化症で年間約100万円を受給出来た事例

お電話にてお問合せ頂きました。

この方は約3年程前より腰痛や足の痺れなどの症状が出現し整形外科を受診。検査の結果後縦靭帯骨化症と診断されました。仕事はデスクワークがメインでしたが長時間椅子に座っている事が困難な為、退職せざるを得ない状態となりました。以降も症状は改善せず最近になり筋力の低下や排泄障害などの神経障害も出現し日常生活に支障がある状態が続いており就労も困難な状況となっておりました。

初診の医療機関が県外だった事やご自分で申請されるには負担や不安が大きいとの事で、当事務所にてサポートさせて頂く事となりました。この方は、遠方にお住まいでしたので、面談は行わず、お電話やメール、LINEにてサポートさせて頂く事としました。

初診の医療機関が県外でしたが、初診が３年程前だった為、カルテ破棄の問題もなくスムーズに受診状況等証明書（初診証明）を取得する事が出来ました。現在通院中の医療機関から診断書を取得し、日常生活の支障や排泄の障害など詳細に病歴就労状況等申立書に記載し、申請致しました。

結果、無事、障害厚生年金3級を取得する事が出来ました。発症から現在まで腰痛や足の痺れにより長時間の歩行や座位が出来ず就労が困難な状況が続いていた為、年金を受給できる事となり安心されたご様子でした。

当事務所は面談なしでのサポートも積極的に行っております。遠方の方や面談に抵抗がある方、また三密防止にも是非、面談なしサポートをご活用下さい。