強皮症腎クリーゼで年間約200万円を受給出来た事例

お電話にてお問合せ頂き面談させて頂きました。

この方は半年ほど前に息苦しさや、血痰などの症状があり受診。血液検査の結果、腎機能が著しく低下している事が分かり、腎臓の専門病院へ転院されました。腎機能の改善が見込めない為、転院後まもなく人工透析が開始となりました。職場の検診でも腎機能の低下を指摘された事はなく、腎機能低下の原因が分かりませんでしたが詳しい検査の結果、強皮症腎クリーゼと診断されました。現在もお仕事をされながら夜間透析をされており、書類作成や役所とのやり取りは負担が大きいとの事でしたので当事務所でサポートさせて頂く事となりました。

初診日が約半年前でしたので、初診証明（受診状況等証明書）も問題なく取得する事が出来き、通院中の医療機関からもスムーズに診断書を作成して頂く事が出来ました。

サポート開始から約1ヵ月で申請し、申請から約2カ月後に障害厚生年金2級の決定通知が届いた旨、ご連絡を頂きました。

お仕事をされながら、夜間の透析は体力的にも精神的にも非常に負担が大きいです。障害年金受給により経済的な負担だけでも少し軽くなったと思います。