慢性疲労症候群で年間約110万円を受給出来た事例

傷病名 慢性疲労症候群
年金の種類 障害厚生年金
等級 2級
請求方法 事後重症請求
年額 約110万円

お電話にてご相談頂きました。

この方は3年程前から、頻繁な発熱や倦怠感の症状が出始めました。受診し検査を行っても原因が特定できずはっきりとした病名も告げられていませんでした。対症療法にて内服を処方されていましたが効果はなく発熱や激しい倦怠感から仕事にも支障をきたすようになりました。その後、インターネットにて自分の症状を調べ慢性疲労症候群を疑うようになり専門医を受診されました。検査や問診により慢性疲労症候群と診断されました。現在も激しい倦怠感や熱発により同居者のサポートを受けなければ日常生活を送る事が困難で仕事も休職中との事でした。

ご本人様の状態からも障害等級に該当する可能性がある事でお伝えしました。当事務所にて申請サポートさせて頂く事となりましたが、相談会への来所面談が困難な状況でしたので、面談なしのプランにて手続きを進めさせて頂く事となりました。

慢性疲労症候群の申請は初診を特定する事が難しい場合が多く、今回のケースにつきましても初診日の特定する為にご本人より症状が出始めた時期や通院歴について詳細にリアリングを行いました。ヒアリングの結果、初診であろうと思われる医療機関より受診状況等証明書(初診証明)を取得しましたが、同様の症状で別の医療機関で受診している旨の記載がありました。その為そちらの医療機関より改めて受診状況等証明書を取得し記載内容からも、こちらの受診が初診日であると判断しました。

現在の主治医へ日常生活の状況等について書面にて情報提供し、ご本人の状態を的確に示した診断書を作成して頂きました。病歴就労状況等申立書に生活の状況や症状、就労していた際の状態等、詳細に記載し、申請致しました。

申請から約4か月後、障害厚生年金2級の通知が届いたとご連絡頂きました。休職中であり、まったく職場復帰のめどが立たない状態でしたので、障害年金が受給できる事となり将来に対する不安が少し軽くなったと話されました。

今回のケースは、ご本人の状態から相談会へ来所頂く事が困難でしたが、お電話やLINEでのやりとりでスムーズに申請が行えました。

当事務所では面談なしでの障害年金申請も承っておりますので、相談会へ行けない方や面談に抵抗を感じられる方は是非、お問合せ下さい。

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